"CALICO : 古くて新しい冬の大陸布 ローカルシープウール””冬のmaku” at 招山 & fabric camp (鎌倉)

CALICO is coming to Kamakura…! 

2025年初のイベントは、鎌倉よりはじまります。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

期間|1/8水曜-1/19日曜 

CALICO : 古くて新しい冬の大陸布 ローカルシープウール | 招山 YAMA (鎌倉山)

 

鎌倉市鎌倉山2-22-33 | P2台| タクシーご利用の場合は西口から|バス 鎌倉駅東口京急急行バス六番旭丘下車徒歩6分

 

1/14火 13:00-15:00

小林も在廊し、カッチのブジョディ村にてローカルシープウールを手がけている織り師シャムジー氏によるトークとデモンストレーションを行います。

参加費 1000円(お茶代込)◯予約不要です

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冬のmaku展 |fabric camp (鎌倉駅前・島森書店3階)

 

鎌倉の町の中を転々と(キャンピング)され、昨年島森書店3階に落ち着かれたfabric campさん。ブロックプリントが並ぶ隠れ家のような空間に、冬のmakuの服が揃いました。

 

約13年、makuはベンガルの村とコルカタに腰を据え、一貫した布づくり服づくりを続けてきました。

そうして確立した村の仕事は、他には変えられない、かけがえのないものになっていると感じます。

また、近年は、刺繍や手縫職人を継続的に工房に抱えて、アリ刺繍(チェーンステッチ)や刺し子刺繍(カンタ)にも意欲的に取り組んでいます。

贅沢にも思えますが、それも続けないと失われていく風景。それを愛でてくれる人がいる限り、彼らは黙々と作り続けてくれるでしょう。

 

今冬は、春を待ち侘びるような明るい気配のシルクの作品が多いです。

 

fabriccampさんは会期中 1 / 11. 15. 16 お休みです。