


MiAA エリシルクカンタキルト
商品説明
バングラディシュの北部Saidpur周辺の村の女性たちがお作りしているキルトは
バングラデシュ発の社会的企業Living BlueとCALICOが共同で企画デザインし、MiAAが引き継ぎ取り組んでいるシリーズのひとつです。
手織エリシルク布に、女性たちが刺し子(現地の言葉でKhetas、インド大陸では広くカンタと呼ばれている技術です)を施しました。
表地は現地のジュート紐を使った藍の筒染め、裏地は無染色です。
日本ではもうなかなか目にすることのない伝統的な技法をバングラデシュの方々が復元しています。
筒状にした際の外側が濃く、内側が薄くグラデーションで染まるため
その美しい濃淡を活かした配置で仕立てを行なっています。
作品の端には、手掛けた女性の名前がベンガル語で刺繍されています。
ベッドカバーやソファーカバーやテーブルクロス、敷物としてもお使いいただける大きさです。
サイズ
約200cm×250cm
* サイズ・色は実物と異なる場合がございます。
原材料
エリシルク
生産地
バングラデシュ
デザインのしくみ
CALICOの協力によるデザイン
MiAA
糸紡ぎ
機械紡績
織り
手機による平織
染め
無染、天然
天然染料による生地染 Indigo
刺繍 / 手縫い
カンタ(ケタ)
お求めいただく前に
* こちらの商品は、店頭でも同時販売しておりますため、サイトよりご注文いただいた時点で稀に完売していることがございます。万が一、ご注文後に在庫がなかった場合にはご連絡させていただきますので、ご了承くださいませ。
* 手紡ぎの糸は、村の女性たちが主にアンバーチャルカと呼ばれる効率性の高い近代糸車を使ってお作りしています。糸が切れた場合は、それを手で紡ぐためにネップができるのが特徴です。
* 手織りや手紡ぎの布の多くは村の小屋で作業をしており、その環境によって糸や草が混入していることがございます。また、不均一な箇所やヨレ、糸飛びによるカスレや止むを得ない多少の汚れがある場合がございます。インドの布の特徴として、ご理解の上お求めください。
* 素材によっては着用時の摩擦により、ひきつれや毛羽立ちがおこることがございます。過度な摩擦や圧力は、生地破損の原因になりますのでお避けください。
* 藍染の布・衣料品は、摩擦・雨や汗などで色落ちや色移りがございますのでお気をつけください。淡色の衣料品やバッグとのご着用や、家具とともにご利用される際はご注意ください。