"CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS Basant 2025" at gallery fudoki

Seasons turn around, and here our Spring has come...

 

CALICO is coming to gallery fudoki, Itabashi Tokyo. Hope to see you there...!

 

日本は少し春霞。春分を過ぎて、がらりと空気が変わりました。

ちょうど日本に帰国して、味わう空気が違うだけなのかもしれませんが、やはり、和らいだ日差し、美味しい空気は嬉しいものです。

 

今年も桜の板橋から、春の企画展はじまります。

Samosa wala Timokeさんのサモサとランチ、トークイベントも予定しています。詳しくは以下、ご確認ください。

トークでは、ティモケさんとインドの布の旅のお話などもさせていただこうと思っています。特にこの2月3月の旅は、本当に素晴らしかったので(まだインスタにもほとんどアップできず)、記憶が醒めないうちにみなさまに分かち合うことができれば嬉しいです。

 

photo by Haruhi Okuyama @okuyama_haruhi 

modeling by Chisa Matsumoto @kitchenwork 

 

#Repost @galleryfudoki with @use.repost

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Basant 2025 

2025.3.29(sat)~4.5(sat) 11:00~18:00(最終日は17:00まで)

 

インドの手仕事布のデザイン・普及を手掛けるCALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS

桜咲く春の訪れと共に、インドの手仕事布がやってきます。

 

近年目覚ましい成長を遂げ、世界に注目されるインド。

このような時代だからこそ、その加速する変化だけに目を眩まさず、彼の地に残る普遍的な布の営みに注目したい。

 

機械織機の導入が急速に進む西ベンガルの村で、時代に抗うように今も手機で織られる一部の綿布。

古きを訪ねて新しく伝統素材や染め技法に取り組むカッチの職人たちの染布。

巨大なファッション産業の背後で、空前の灯火となっているラージャスターンの村々の伝統的な木版プリント。

 

そうした布の恵みを私たちがいつまで享受できるのかはわからないが、続けられる限りは伝えたい。

春に咲く花を愛でるような自然なこころで、今年の布の恵みを祝いに来てください。

 

\同時開催/

TOMOKO KITAMURA 写真展

普段はSamosa wala TimokeとしてCALICO展に参加してくれているTimokeちゃんが写真家 北村朋子としてインドで撮りためた写真を展示販売いたします。

インドの空気感が伝わってくるような素敵な作品をこの機会にぜひご覧ください。

 

\おいしい便/

3/29(土)、3/30(日)

Samosa wala Timokeさんのサモサとランチ

※予約方法などの詳細はHPをご確認ください。

 

\お話会/

「キヤリコとティモケが語るインドの旅と布」

3/29(土)、3/30(日) 16:00~

ドリンク(チャイ or ビール) 1,000円(予約優先)

※ご予約はHPをご確認ください。