CALICO textile and wardrobe at THE STABLES(青森, 弘前)

短い秋を経て、冬になりました。

12/1より青森弘前で小田原さんが営まれるステーブルスさんにて、キヤリコ展を開催いただきます。

今回は、ビハールでスジュニ刺繍を手がけるアルチャナ•クマリ氏の作品などに光をあてつつ、キヤリコの服や職人に取り組んでいただいた作品などをご紹介いただきます。

雪ごもれる冬の青森と、
インドの急速な発展とは、
違う時間が流れるビハールの村をつなぐのは、刺繍の糸。

地球上の特別な場所にだけに遺された糸の文化、是非ご覧ください。

CALICO textile and wardrobe 2023
12月1日(金)-11日(月)
12月1日 CALICO 小林史恵在展

※会期中 店舗休業日
5日(火)・6日(水)・7日(木)

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CALICO textile and wardrobe 2023
12月1日(金)-11日(月)初日 CALICO 小林史恵在展予定

※会期中 店舗休業日
5日(火)・6日(水)・7日(木)

12月の初めからは2年ぶりに
CALICOのインドの手仕事布の世界から
日用の衣類や暮らしまわりの布をご紹介します。

インドと聞いて私達が想像するような
色使いやデザインというよりも
日本の暮らしに沿ったシンプルで
日常使い出来るようなもの。

ときには、心をぐっと掴まれる
あたたかな人の手を感じるもの。

今展では今まで紹介してきた紹介に加えて
インド東部ビハール出身の
Archana Kumari (アルチャナ・クマーリ)さん
今回は特別に彼女の刺繍作品も
クローズアップして紹介します。

青森にもこぎん刺し・菱刺しの刺し子文化があり
インドと東北、それぞれ気候風土は違いますが
風土、そしてそこに立つ人から生まれる
色や形の違いや尊さを互いに交歓できるような
企画に今後繋げる事ができたらと考えています。

写真は大判の刺繍布。
日々の暮らしの様子が描かれています。

CALICO
インド各地を訪れカディ(手紡ぎ・手織り布)や
カンタ(刺繍布)藍染や手染めの布など
彼地の手仕事を追求し現代日本の生活に
取り入れることで瑞々しく豊かにしてくれるような
手仕事を紹介されています。

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