インド手仕事布の世界 2025 初夏 at うめだ阪急7階手仕事ギャラリー(大阪)

Hello Osaka! CALICO is coming to at Teshigoto Gallery in Hankyu Dept Store


インドの緊迫した情勢も一旦落ち着きそうで、安堵しております。


今週5/14水曜日より、うめだ阪急本店 7階手仕事ギャラリー様にて"CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS キヤリコ インド手仕事布の世界 2025 初夏"を開催いたします。


年に一度の大阪展。

奈良に育ちながらも祖父母宅が阪急沿線だった小林は、百貨店といえば阪急で育ちました。

移ろいゆく世の中で、インドと日本を往来して、あるいはインドの各地を巡って、時代の変化に合わせながらも変わらずにあるものを見たり触れたりするのは、このような時代だからこそ、ぐっとくるものもあります。


万博にも通じるお祭りや非日常が常に演出されている日本の百貨店は、生きた文化遺産として、だからこそ今の時代も多くの人々を惹きつけているのだなあと。 


日常でありながら、非日常である、日本人にとってのインド布、その境界性にもどこか通じるような。


日頃大阪から奈良のバワンに通っているスタッフなどとともに、初日5/14水曜日、16日金曜日、18日日曜日、20日火曜日と店頭に居ります。


お会いできるみなさま、楽しみにしてます!


CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS

キヤリコ:インド手仕事布の世界 2025夏の布


2025年5月14日(水)~5月20日(火)

※催し最終日は午後6時終了

阪急うめだ本店7階 手仕事ギャラリー

午前10時→午後8時※営業時間が変更になる場合がございます。

(阪急メンズ大阪、レストランなど一部売場を除く)


古代より織り伝えられてきたベンガルの手織コットンの布やカッチやタミルナドゥの在来種コットンの布。


西インドの各コミュニティに受け継がれてきたブロックプリントや絞り染の布。


布は厳しい暑さを処し、土地の記憶と知恵を受け継ぐ人びとにとってかけがえのないものだった。

それらを使った衣服を年々熱帯化する現代日本の夏にお届けします。

ベンガル発のブランド makuの今夏の作品もお楽しみにください。


photo by Haruhi Okuyama @okuyama_haruhi 

modeling by Chisa Matsumoto @kitchenwork 


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