原材料:コットン
生産国:インド
<サイズ(cm)>
約105* 約58 (フリンジ部分除く)
KutchのRapar地域Bela村で作られている泥染のマット。染めのお仕事は、ほぼムスリムのカトーリーによって行われてきたこの地域では、珍しくヒンドゥーのカトーリーがその仕事を守っている。
カッチのNGO Khamirが手がけるKutchの原種オーガニックコットンであるカラコットンの手織生地を利用。その手法はシンプルで素朴なものである。アジュラックと同様に、まずはミロバランで下染処理する。泥にヒヨコマメなどのパウダーを混ぜたもので防染剤をつくる。伝統的なモチーフを用いながら、自らの感覚で配置し、防染する。洗う。炎天下で干す。さらに、茜やアリザリンをかける。洗う。炎天下で干す。最後に藍染を施す。洗う。また炎天下で干す。
かつては、多くの似た仕事が、グジャラート、ラージャスターン一帯に残っていたが、その多くが今失われている。KutchのNGOのKhamirが、近年その技術を守り復興しようとサポートしている。
この仕事に関わったのは、Mansukh Pitambar Khatriさん。写真3枚目左。右はKhamirで彼の仕事をサポートしているAziz。彼自身もカトーリーの出身。
・2020年4月12日インスタグラム@Gaam_no_Otloでご紹介の作品です。
・ABCは赤味の強いタイプ、DEはピンク味の強いタイプとなります。
・しっかりした生地なので、玄関のマットやリビングのアクセントとしてもお使いいただけます。
・毛足の長いカーペットなどと違い、自宅で気軽に手入れができるのも嬉しいです。
・伝統染の色彩は、シンプルなご家庭のインテリアなどともとても馴染みやすいです。
・使えば使うほどよい味わい、風合いが期待できます。
・ロックダウン(封鎖)の最中も、家の中でできるお仕事ですが、材料の調達などに制約があるため、お届けまでにお時間がかかりますことご了承ください。
* 泥染めのため、染め上がりが不均一だったり、カスレなどがある場合もございます。
* 色落ちや色移りする場合がございます。
* 手紡ぎの糸は、村の女性たちが主にアンバーチャルカと呼ばれる効率性の高い近代糸車を使ってお作りしています。糸が切れた場合は、それを手で紡ぐためにフシができるのが特徴です。
* 手織りの布の多くは村の小屋で織られており、その環境によって糸や草が混入していることがございます。不均一な箇所やヨレ、糸飛びによるカスレがある場合がございます。
以上を、手染め・手織り布の特徴として、ご理解の上お求めください。
* 長くご愛用いただくため、手洗いを推奨しております。
生産国:インド
<サイズ(cm)>
約105* 約58 (フリンジ部分除く)
KutchのRapar地域Bela村で作られている泥染のマット。染めのお仕事は、ほぼムスリムのカトーリーによって行われてきたこの地域では、珍しくヒンドゥーのカトーリーがその仕事を守っている。
カッチのNGO Khamirが手がけるKutchの原種オーガニックコットンであるカラコットンの手織生地を利用。その手法はシンプルで素朴なものである。アジュラックと同様に、まずはミロバランで下染処理する。泥にヒヨコマメなどのパウダーを混ぜたもので防染剤をつくる。伝統的なモチーフを用いながら、自らの感覚で配置し、防染する。洗う。炎天下で干す。さらに、茜やアリザリンをかける。洗う。炎天下で干す。最後に藍染を施す。洗う。また炎天下で干す。
かつては、多くの似た仕事が、グジャラート、ラージャスターン一帯に残っていたが、その多くが今失われている。KutchのNGOのKhamirが、近年その技術を守り復興しようとサポートしている。
この仕事に関わったのは、Mansukh Pitambar Khatriさん。写真3枚目左。右はKhamirで彼の仕事をサポートしているAziz。彼自身もカトーリーの出身。
・2020年4月12日インスタグラム@Gaam_no_Otloでご紹介の作品です。
・ABCは赤味の強いタイプ、DEはピンク味の強いタイプとなります。
・しっかりした生地なので、玄関のマットやリビングのアクセントとしてもお使いいただけます。
・毛足の長いカーペットなどと違い、自宅で気軽に手入れができるのも嬉しいです。
・伝統染の色彩は、シンプルなご家庭のインテリアなどともとても馴染みやすいです。
・使えば使うほどよい味わい、風合いが期待できます。
・ロックダウン(封鎖)の最中も、家の中でできるお仕事ですが、材料の調達などに制約があるため、お届けまでにお時間がかかりますことご了承ください。
* 泥染めのため、染め上がりが不均一だったり、カスレなどがある場合もございます。
* 色落ちや色移りする場合がございます。
* 手紡ぎの糸は、村の女性たちが主にアンバーチャルカと呼ばれる効率性の高い近代糸車を使ってお作りしています。糸が切れた場合は、それを手で紡ぐためにフシができるのが特徴です。
* 手織りの布の多くは村の小屋で織られており、その環境によって糸や草が混入していることがございます。不均一な箇所やヨレ、糸飛びによるカスレがある場合がございます。
以上を、手染め・手織り布の特徴として、ご理解の上お求めください。
* 長くご愛用いただくため、手洗いを推奨しております。