0003 Sujuni Work by Archana Kumari アルチャナ・クマーリによるスジュニ刺繍 GAM0003

5,500円(税込)〜19,800円(税込)

* カラーまたはサイズにより価格が異なります。

【予約作品】刺繍布A(二人の女性)クッションカバー(ブラック)クッションカバー(ホワイト)【予約作品】刺繍布B(川と村)
購入数
原材料:コットン
生産国:インド

<サイズ>
刺繍布A(二人の女性) 21cm * 33cm
クッションカバー 40m * 40cm
刺繍布B(ガンジス川と村) 93cm *153cm

2020年4月14日インスタグラムサイト@Gaam_no_Otloでご紹介の作品です。

インド東部ビハール出身のArchana Kumari (アルチャナ・クマーリ)によるスジュニ刺繍。

彼女は14歳のとき、アメリカのNGOの人に伴われてニューヨークを訪れ、刺繍のデモンストレーションをした。初めての飛行機、初めての都会、村では当たり前の光景であった自らの刺繍を愛でてくれる人々。まだデリーの町さえも見たことがなかった彼女にとって、そこで得た経験と刺激の意味は大きく、後の彼女の世界を拡げるきっかけとなった。

そこからの彼女の旅。

スジュニ刺繍の大作を制作し国内で評価も受けるようにもなった。(現在殆どの作品も記録も彼女の手元に残っておらず、一部はクラフトの書籍などで見ることができる。) 篤志の方々のサポートを受けて、デリーのファッションカレッジに進み、自ら村の女性たちと共にビハールのスジュニ刺繍を伝える活動をはじめたが、やがて、試練の時期を迎えることに。

自分がアーティストとして作品を創ることと、デザイナーとして女性たちに継続的に仕事を作ることがなかなか両立しない。様々なデザインを手がけるが思うように売れず、在庫を抱え展示会での販売に奔走することに。いつしか世の動きを追い、展示会でよく売れるような作品を並べるばかりとなりやつれてしまった。

ちょうど1年ほど前に、一度休止していた彼女の活動が再開した。「ちいさな布の会」というCALICOの残反などを使ってものづくりやデザインラボ活動をする日本人女性の会によく顔を出してくれるようになった。半ば、CALICOのアトリエの住人となり、顔を合わせるたびに、昔の作品をひっぱり出したり、新たな作品の構想について話すようになった。

彼女の作品は、少しずつご紹介していくことになると思う。
こちらは、小さな作品だが、”Archanaらしさ”の兆しに溢れている。

・ビハールのスジュニは、マドゥバニ画(通称ミティラー画)と呼ばれる伝統画のスタイルの影響が大きいです。Archanaはそれを踏襲したもの、あるいは、さらに発展させた作品をお作りしています。
・クッションカバーは、Archanaが初期よりお作りしているもの。マドゥバニ画の影響を受けつつも、長身のシルエットはArchana独特のものです。